最近はいろいろ選べますが・・・ 　　道具を揃えて行く段階が一番楽しかったりする
アイテム 選ぶ基準 うちが使っているもの お勧め テント ベーシックなドーム型テントが立て易くて良い。ロッジ型テントよりは居住性は劣る。安いテントは強い雨が降ると必ず雨漏りする。数万円は出さないと良いものは買えない。 コールマン スタンダードドーム2 コールマン 3ポールドーム 300 予算が有るならスノーピークでしょう！ タープ コールマンのパラタープ2などの4面がすべて閉まるタイプの方が虫や風が防げて便利。寒い時期は特に良い。遮風性が通常のタープより格段に良い。ちょっとかさばるのが難点。値段も高い。 コールマン パラタープ コールマン パラタープ2 テントに合わせるのがベスト！ ランタン メインに明るいタイプのものをひとつ。テーブルサイドに小さいタイプをひとつ用意するとベスト。メインのランタンを明るく、テーブルのランタンを暗く燈せばテーブルに虫が来にくい。(メインのランタンはちょっと離れたところに置く) ホワイトガソリンを使用するタイプの方が燃費が良く明るいが用意がちょっと面倒くさい。ガスを使うタイプは用意が簡単だがカートリッジの持ち運びや処理が面倒。お勧めは、メインのランタンにホワイトガソリンタイプ。テーブルに置く小さいランタンがガスカートリッジタイプ。あと、テント内で使える蛍光燈ランタンも必要。 コールマン ワンマントル ランタン(ホワイトガソリン) イワタニプリムスの小さなランタン(ガス) コールマンの蛍光燈ランタン。 明るさを求めるならコールマンのノーススター 2バーナー ホワイトガソリンを使うタイプとガスを使うタイプがある。火力に大きな差はない。ホワイトガソリンを使うタイプは大きくてかさばる。ポンピング等、事前準備が必要。ガスタイプはカートリッジをセットするだけですぐ使える。燃費を考えるならガソリン、手軽さを求めるならガス。 コールマン 2バーナー(ホワイトガソリン、無鉛ガソリン両用タイプ) ホワイトガソリンならコールマンの2バーナー、ガスならコールマンかプリムス シングルバーナー ちょっとお湯を沸かしたり2バーナーがふさがっていたりするときにあれば便利。 コールマン スポーツスター 同左 スタンド 2バーナーやクーラーボックスを置くのに必要。しっかりしたものを選ばないとぐらぐらして危険。4本それぞれの足が高さ調整できるものが良い。テントサイトは平らじゃない場所も多い。 コールマンとキャプテンスタッグのスタンドそれどれ1つ キャプテンスタッグ テーブル メインのテーブルとキッチンテーブルの2つ用意すると良い。テーブルといすがセットになった物も売っているが長い目で見たら単体で良いものを買った方がお得。高さ調整が出来るタイプのほうが便利。 四つ折りになる木製テーブル、キャプテンスタッグのキッチンテーブル 強度があるもの。キッチンテーブルなら同左 いす キャンプに行くと結構長時間座るので良いものを買う事。座面が広く肘掛けが付いているタイプがお勧め。 コールマン キャプテンチェアとキッズチェア 同左 クーラーボックス ある程度大きい方が良い。ペットボトルが立てて収納できるぐらいの高さを持ったものがベスト。 コールマンの28リッターくらいのやつ 同左 食器類 ピクニックバスケットのようにすべて収納できるものを買った方が良い。もしくは普段家で使っているものを持って行くのが賢い。フライパンやなべなどキャンプ専用のものを買わなくてＯＫ。持っていくのが面倒だが普段使っている器具の方が絶対使いやすい。 露店で買ったピクニックバスケットと安物のコッヘル 普段家で使っているもの シュラフ スリーシーズン使えるタイプ。封筒型の方がゆったり寝られる。最近の封筒型シュラフは連結して使えたりする。ナイロン製のものは汗を吸わないのでやめた方が良い。 イスカ、小川テント、中国製の安いやつ、各1つ 小川テント。あとはコールマンかイスカ マット テント内に大きく敷けるマットをひとつ。寝る場所に敷くマットがひとつあればベスト。空気を入れて膨らますタイプのマットはとても快適。地面のでこぼこも気にならない。 コールマン エアマット(ダブルタイプ)とコールマンのウレタンマット×2 同左 何はともあれエアーマット！ 毛布 暖かい時期のキャンプでも夜や明け方は冷えるので必要。コンパクトにたためるブランケットとかも売っている。 収納袋付きのモンベルのブランケット 同左 ウォータータンク 10リッターくらい入るものが良い。大きすぎると持ち運びが大変になるだけ。ふたを開けて中に手を入れて洗えるものを選ぶ 小さくたためるウォータージャグ(10リッター) 開口部が大きいジャグ 雨具 撤収時等に雨が降ったときには必ず必要。上着とズボンがセットになったカッパが良い。レインハットと長靴も必要。